台北・雙城街夜市のガチョウ料理店・阿萬鵝肉に子連れで行ってきた

台湾グルメ

前回の記事で、晴光紅豆餅というお焼き屋さんに行ったという記事を書いたのだが、その帰りに超久々に雙城街で夕食を食べてきた。

入ったお店は雙城街界隈でガチョウ料理の老舗として、ローカルにアツい支持を受けている阿萬鵝肉(アワンアーロウ)。

以前はお店がボロくて、子連れで行くにはちょっと、、、。という感じだったはずの店構えが、今回行ったらリニューアルされていて、エライきれいになっていた。

雙城街は基本的に「夜市」というか屋台街なので、「小さい子連れでの食事には不向き」とも言えるのだが、こういった路面店だと、もう少し落ち着いて食事ができるので助かる。

 

というわけで、今回は阿萬鵝肉の情報をシェアしよう!

 

スポンサーリンク

雙城街夜市にあるガチョウ料理店・阿萬鵝肉(アワンアーロウ)に子連れで行ってきた

それじゃさっそく場所から!

阿萬鵝肉の場所

阿萬鵝肉の場所は、前回の晴光紅豆餅同様、MRTの場合は中山国小(または民権西路)から徒歩圏内になる。

中山国小駅の1番出口を出て、民権西路駅方向に直進すると「Aloft Hotel」という名のホテルが出現するので、その角を右に曲がる。

曲がったあとに直進すると道路の両サイドに小さな公園があるので、そのまま通過。

すると、すぐ目の前の道路上に屋台街が見えてくるので、道路の右側を進んで少し行くと以下写真のお店がある。

 

お店の様子

入口で店員さんに人数(大人2名と幼児1名)を告げると、奥の壁側にあるテーブル席に案内された。

中に入ると思ったよりも奥行きがあり、内装も新しくきれいなので心地よい。リニューアル前とは段違いだ。。。(上の写真は奥から入口方向を撮ったものである)

あいにくベビーチェアはないので、椅子をひとつよけてベビーカーを子供席としてセッティング。

各テーブルの間隔は若干余裕があるので、窮屈な感じがなくてグッド。

筆者は飲まないが、熱炒(台湾式居酒屋)っぽくビールも置いているので、ガチョウをツマミに一杯とかも良いかもしれない。

食器と調味料スペースがあったので、ここから子供用にお碗をひとつ借りる。

おわんの横には、このような辛味・調味料が4種類。左奥から反時計回りに辣椒醬、甜辣醬、鹹湯汁、そして辣椒醬油を自由に使える。

 

阿萬鵝肉のメニューと注文方法

台湾でおなじみの注文票と一体化したメニュー。数量を記入するパターンなので、店員さんとしゃべる必要なく気楽に注文できる。

麺類、ごはん、小菜(おかず・つまみの類)、スープ、そしてガチョウ肉と各種揃っている。値段は基本的に、街の食堂らしくリーズナブル。

ちなみにほぼ上半分を占めている麺のメニューは、記入欄が汁あり麺の「湯」、汁なし麺の「乾」に分かれているので、どちらか好きな方に数量を記入すればオッケーだ。

 

我々一家はこの日、麺類は粄條(バンティアオ)大サイズ55元に鵝油拌麺(アーヨウバンミェン)小サイズ35元の2種類に茹で野菜(燙青菜)35元、そしてガチョウのレバー(鵝肝)50元を注文。

やはり麺好きである子供中心のチョイスになるのは、お決まりのムーブである。

 

いざ、実食!

料理が出てくるのは、けっこう早い。

まずは粄條(バンティアオ)大。

名前の通り、麺が板のように平たく太い。麺の原料は米だからなのか、雪のような白さの麺だ。

スープは澄んだアッサリ系のスープで、具としてニラとモヤシが入っている健康的なひと碗である。

ちなみに、どれぐらい麺が太いかというと、

このぐらい太い(平たい)

やはり原料が同じ米ということもあり、ベトナムのフォーにも似ている。

 

お次は雞油拌麵(ジーヨウバンミェン)小。

ご覧の通り、拌麵(バンミェン)とは冷やし中華や油そばみたいな、汁なしの麺料理である。

麺の上にはニラ、モヤシにニンニクの揚げたやつがのっているので、豪快に混ぜ合わせて食らう。汁なしとは言え、味がないワケではなく、ちゃんと雞油ベースのダシがかかっている。

しかもこの雞油ベースのダシ、サッパリだけど味がしっかりしていてウマい。我が子もうまそうにこの麺をすすっていた。

 

そして、いつも一緒で芸がないと言われそうだが、我が家の食事にしょっちゅう出てくる茹で野菜(燙青菜)。小サイズながら付け合わせのおかずとしては、一家三人でちょうど良いサイズである。

この日の茹で野菜は、「大陸妹(ダールーメイ)」という野菜か、「地瓜葉(ディーグァイエ)」のどっちか選べとの事で、すかさず地瓜葉(サツマイモの葉)をチョイス。

一応ほんのり塩味がついているので、調味料を足さずにそのまま食べてもウマい。

 

最後はガチョウのレバー(鵝肝)。

まずは、上にのっている千切りのショウガと一緒に、何もつけずにいただく。

これはたぶん蒸してるんじゃなくて、燻製してあるんだと思うが、そのまま食べてもかなりスモーキー(燻製みたいな味の意)な味わいで超ウマい。

少し食べたら、辛味醤油(辣椒醬)で味変してみる。味変しなくても食べ続けられるウマさだが、辛味醤油で食べてもウマい。

それにしても、このレバーは本当にスモーキーな味で美味だった。筆者が食べた感じでは、レバー特有のブラッディーさは微塵もなかったので、責任は持てないがレバーが苦手な方でもいけるのではないだろうか。

ここで、

「お前、ガチョウ専門店なのに、何で肉食ってないんだ?」

というツッコミを入れたくなる方もいると思うが、メニューに「肉は量り売りで200元から」と書いていたため、怖じ気づいて頼まなかったという事を告白しておこう。

 

あとがき

というわけで、今回は雙城街の阿萬鵝肉について書いてみた。

冒頭でも触れたように、雙城街は基本的に屋台街なので、小さい子供連れでの食事には不向きな店が多いのだが、阿萬鵝肉のような路面店なら落ち着いて食事ができるので助かる。

また、日本ではレアな「ガチョウ料理」を提供しているお店なので、興味のある方はぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。

余談になるが、帰り際に店のママさんと思しき女性に、いつの間にリニューアルしたのか聞いたところ、とうの昔(昨年9月)にしたとの事。ここ1~2年の時が経つ速さに愕然である、、、。

 

それではまた次回!

 

お店データ

店名:阿萬鵝肉

住所:台北市中山区雙城街17-1号

営業時間:11:00 – 22:30(定休日:火曜)

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました