淡水の対岸・八里で親子サイクリング&現地への行き方など

スポット

今回は台北郊外・新北市の八里(バ~リ)に行って来た話。。。ちょっと日が経ってしまったが、10月前半にあった三連休の土曜日、子供を連れて淡水から渡し舟に乗り対岸の八里へ行って来た。現地ではカル~くレンタサイクルに乗り、その後はランチを食べてすぐに帰って来たのだが、小さな子供連れでも気軽に遊べたので、今回は淡水から八里への行き方を含め、その時のレポートを勝手にお届けしよう!

ちなみにレンタサイクルは「1時間250元」という、決して安いとは言えない値段なうえ、途中で子供が「腹減った」と言い出して、ほんの30分ほどで返却してしまったため、必ずしも元が取れているとは言い難い状況ではあるが、まだ自転車を漕げない幼児と短時間でも一緒にサイクリングを楽しむ事ができたので、結果としてはオーライとしたい。

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淡水の対岸・八里で親子サイクリング&現地への行き方など

そもそも八里って?

台北市の北西に位置しており、行政区分的には新北市の「八里区」になる。淡水河を隔てた対岸は有名な観光地・淡水。観光客で賑わう淡水の川べりから、八里へ行く渡し舟を見た事がある方も多いのではないだろうか。

台北市内からだとMRTで淡水まで出なくても、704番などの路線バスで直接八里まで行くこともできるのだが、乗った事がないので所要時間等についてはお答えいたしかねる。

ちなみに今回我々一家が行ったのは、淡水からの渡し舟が到着する「八里左岸」というエリアで、ここは船着き場の前にサイクリングロードをはじめ、飲食店や土産物屋が立ち並ぶ「八里渡船頭老街」、アベックや家族連れで賑わう「八里左岸公園」等があり、休日は結構な人が訪れるレジャーエリアになっている。

台北から気軽に行けるので、川べりでのんびりと休日を過ごしたい方はお試しあれ。

淡水~八里・渡し舟の乗り方とチケット代

▲まず、MRT駅を出て川の方に進み、普段観光客がたくさん歩いている道「環河道路」に入る。

▲そして、川沿いをひたすら河口方面に向かって直進(休日午前だからか閑散としている、、、)。

▲この船着き場を通り過ぎて、

前方の「2」と書いてあるとこが、八里行きの乗り場になる。駅からここまでで、たぶん10分ぐらい。

▲乗船券売り場は乗り場の前、ちなみに淡水~八里の料金は・・・

 

  • 全票(成人)片道34元
  • 優待票(65歳以上、12歳以下、障がい者)片道17元

※3歳未満は無料(身分証の提示が必要)

 

だそうです。詳しい情報はこちらの船会社公式サイトをご覧あれ。

 

ということで、さっそく往復の乗船券をゲット。68元なので、特に往復だからと言って少し安くなるとか、そういうのは無いらしい。

切符を買ったら列に並んで、順番に船に乗り込む。時刻表は特に無いみたいだが、船会社のサイトには「平日10~15分に1便」、「休日3~5分に1便」と路線バス並みの便数があるので、そんなに待たずに乗る事が出来るだろう(ちなみに我々が行った日は連休で人が多かったからか、10分ぐらい待った気がする)。

席は自由席なので、乗ったら適当に空いている席に座ろう(ちなみに最前列は博愛席だった)。

八里左岸に到着・船着き場付近の様子

そんなこんなで船に乗ること約10分、あっという間に八里に到着。

我々が降りた後、淡水に戻る船にも結構な数の人やバイクが乗りこんでいく。

桟橋から陸に向かって歩くと、目の前は淡水同様に観光地っぽく賑やかな雰囲気。このまま直進すると老街に入るのだが、この日はかなり混雑していたので我々はパス。左右の通りは河川敷の遊歩道(サイクリングロード)になっていて、レンタサイクルはこの道沿いにある店で借りる。

老街に入る手前のちょっとした広場にあったのが、このバッテリーカー(1回20元)。我が子も見つけるやいなや「ぱぱ、あれのる」と言うので乗せてあげたのだが、レバー2つ(前後・左右)で操作するやり方に馴染めず、楽しむ間もなく20元がパァ、、、。

我が子の「もういっかいのる~」という声を振り切り、強引にサイクリングに移動!

レンタサイクルを借りてサイクリングにGO!

上述の通り、川沿いの通りには何軒かレンタサイクル屋があったのだが、我々は船着き場を背に川沿いを左に進むと、最初に出てくるレンタサイクル屋をチョイス。

▲こちらが当日利用したお店、興旺自行車出租」。何故かと言うと、数軒のぞいて見た中で、この店の車両がいちばん新しくキレイだったからに他ならない。

車両は1人乗りの一般的な自転車を含め各種あった中、我々は3人一緒に乗れるこのタイプを選択。こちらの料金は1時間250元で、借りる時に身分証(外国人は居留証)を預ける必要がある。身分証は車両返却の際に返してくれる。

本来は子供を真ん中に乗せ、両サイドの大人2人で自転車を漕ぐというプランを描いていたのだが、ご覧の通り子供が端っこに座ると言ってきかないため、嫁が真ん中に座り当方が1人で漕ぐ羽目に、、、。

平地を走る分には問題なかったが、若干あるスロープ等はかなりシビれたので、やはり幼児は真ん中に乗ってもらい、大人2人で漕ぐのをオススメする。

店を出発後、さきほどの船着き場前の十字路を通り、河口方面に向かってみる。写真ではわかりにくいが、前方には我々のに比べてボロッちい他社の自転車が。

川沿いの道はクルマが来ないので爽快。でも休日は通行人も多いので注意が必要だ。

途中、こんなアヤシイ観覧車や

「BALI」というオブジェが立つ写真スポット(ここで写真を撮っていた人が多かった)。

そして児童公園。

ここで子供がすかさず、

 

「すべり台であそぶ」

 

と言い出したので、道端に自転車を止め公園遊びタイムに。

 

でもって数分遊んだのち、今度は、

 

「おなかすいた、ごはんたべる」

 

と言い出し、まだレンタル時間の半分も過ぎないうちにサイクリング終了。。。

 

こうなったら食べるまで同じセリフを連呼するので、さっさと自転車を返却して、そばにある食堂で昼食を食べた。

申し訳ないが、昼食に関してはパッとしなかったので、当エントリーでは割愛させていただく。

八里で発見したグッドなおやつ

昼食は取るに足らないものだったが、レンタサイクルに乗る前に食べたおやつが安くてウマかったので、ここで紹介しておきたい。

そのお店がこちら、「福州両相好」。見ての通り、ドーナツなどの揚げ物がメインのお店は、店名にもある「両相好」が看板メニューらしい。そこで、当方も一個「両相好」とやらを買ってみた。

こちらが「両相好」1個15元。何かと思いきや、揚げたドーナツが2つくっついたお菓子で、いわゆる夜市とか屋台のドーナツ屋で「雙胞胎」と呼ばれているものと同じだった。確かに、当方が買っている時も、「雙胞胎ふたつちょうだい」と言ってるお客さんがいたわ。

この「両相好」、普通の丸いドーナツのように砂糖はまぶしていなかったのだが、ほんのり自然な甘みが丁度よかった。しかも油ギトギトな感じもなく、カラっと揚がっていながら中はふんわりしているのもグッド。

素朴で懐かしさを感じさせてくれる福州両相好の「両相好」。当方は、また八里に行ったらきっと買うだろう。

そのほか、中にあんこが入った紅豆餅やタロイモの餡が入った芋泥餅など、各種の素朴なおやつが1個20元前後で売られていますぞ。

八里からの帰路

ダラダラと書いてきたこのエントリーも、ようやくクロージングです。

可もなく不可もない昼食のあと、当初は往復券を買っていたこともあり、船で淡水に戻ろうと目論んでいた我々一家。しかし、昼食をとった食堂で座っていた席から見えたこの人々、

何あろう、乗船待ちの行列である。しかも真ん中の白い服の人からだと、少なくとも船までは100メートル、彼の後ろにも長蛇の列が彼をフォローしており、早く帰って子供を昼寝させなければいけない当方、一気に乗る気が失せた、、、。

そこで、バスならばどうかと、この人でごった返す老街を抜けたところにある「渡船頭」バス停まで行ったところ、これが正解。バス停には数人しかおらず、しかもバスはすぐにやって来てオマケに座れた。

この後バスに乗ってMRT関渡(關渡)で電車に乗り換え、無事に帰宅。関渡から淡水方面に戻る形にはなったが、あの行列に並ぶよりはきっとマシだったろう。

この日は連休だったからで、普段はこんなに渡し舟が混む事は無いのかもしれないが、八里左岸からの帰りに、このような状況に出くわした場合は、バスに切り替えるのもありかもしれませんぞ。関渡までなら15分ぐらいで行けると思うんで、、、。

 

以上、本エントリーはこれにて終了。それではまた次回!

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