台湾生活|中古マンション購入時のリフォーム&費用の話

台湾生活

タイトルの通り、今回は台湾での不動産購入にまつわるエピソードをひとつ。昨年のマンション購入時に行ったリフォーム(主に浴室)について、費用なども含めて書きたいと思う。「いまさら何で?」と思う方もいるかもしれないが、実は自分の備忘録として随分前から書こうとしていたものの、面倒になり放っていただけである。なので、それ以上のツッコミ等はご容赦願いたい。

スポンサーリンク

リフォームの動機

まずは動機から。冒頭で触れたように、昨年中古マンションを買った当方。その時点で物件の築年数は9年だったのだが、部屋自体はキレイで修繕の必要も殆ど無かった。

ただし、浴室だけは経年劣化で全体的にボロく暗い感じだったのと、壁の防水加工もほぼ死亡状態で、浴室側の壁から反対側の居室の壁に水が染みて塗装が完全に浮いていたため、浴室の防水工程(簡単に言うと”いったん壁のタイルを全部ぶっ壊して剥がし、露出させたコンクリートの壁に防水加工を施してから再度タイルを貼る”イメージ)はマストだった。というのが最大の動機になる。ちなみに以下がリフォーム前の浴室の写真。

 

▼全体的に古さを感じさせるトイレ&洗面台。タオル掛けもビミョーに曲がっちゃってるし、、、。

▼天井もカビみたいなのが広がってキッタネー

▼不要な浴槽&チビッ子向けのパテーションは撤去してもらう事に

 

 

リフォームの概要と費用見積もり

 

そんなこんなで、浴室のリフォームを決断した当方。それならついでに居室の壁も全部キレイに塗り直そうという話になり、以下の項目を今回のリフォームで行う事にした。

 

  • 浴室リフォーム
    • 防水工程 ※浴室全体の面積は約1.5坪
    • 床・壁のタイル、天板を一新
    • 便器・洗面台・水栓金具(シャワー・蛇口等)を新品に交換
    • 浴室換気扇を暖房(乾燥)機能付きの新品に交換
    • 照明のインストール
  • 室内塗装
    • 2LDK(合計約23坪)全室の壁・天井のペンキ塗り

 

リフォームをすると決まったら、まず必要なのが費用見積り。とりあえず2~3社に頼んで相見積りを取ろうと思ったのだが、業者の知り合いなど皆無。そこで、マンション購入時に世話になった仲介業者・信義房屋の担当者なら知ってるだろうと思い尋ねたところ、「もちろん紹介できますよ!」という威勢のいい回答を得たので、できるだけ我が家に近い業者さんを2社紹介してもらった。

そのほか、奥さんの実家経由で探した1社を加えた合計3社から見積もりを取る事に。それから各社、順繰り順繰り現場に来てもらい、上記項目を踏まえて見積り作成を依頼した。

 

事前にネットでリサーチしてみると、ごく一般的(質素)な1.5坪の浴室リニューアルなら大体10~20万TWDの間というのが多かったので、15万前後で収まればいいかと思っていたのだが、実際に各社からは・・・

 

・・・

 

・・・

 

詳細は省くが、こんな感じの見積もりが出てきた。

 

業者名 費用総額 備考
業者A(信義房屋の紹介) 税抜 175,000 TWD 当該マンションで施工実績あり
業者B(実家の知り合い) 税抜 340,710 TWD
業者C(信義房屋の紹介) 税抜 147,500 TWD 当該マンションで施工実績あり

 

実家の知り合いであるBさんは、便器や洗面台などの水回り品を台湾メーカーではなくTOTOにしてたり、取り換えなくても良い給湯器が入ってたりもあったのだが、それを差し引いてもバカ高い、、、。知り合いなので淡い期待を寄せていたのだが、まったく期待とは逆の値段となり早々に脱落。

そして残ったのがAさんとC。どちらも当方が事前に想定していた金額(台湾元15万前後)に近い。そうなると、通常は安い方のCになりがちなのだが、Aさんの対応にとても好感がもてたのと、料金も税込みで17万5千にしてくれるとの事で、Aさんにお願いした。

(実は、いったん安い方のCに決めたのだが、打合せしているうちにあーだこーだ意見し出したから、ムカついてクビにしてやった)

 

実際の作業~工期について

施工業者と工事開始日を決めてから、最初にやったのがマンション管理室への通知。

通知をした後、管理人さんがエレベーターに工期を書いた紙を掲示して、各住戸に工事がある旨をアナウンスしてくれる。ちなみに当方のマンションはその際に保証金(万が一、業者が施設を壊した際などの補償に充てる)として3万元取られた。なお、この保証金は工事終了後に何もなければ返還される(我が家の場合は無事返ってきた)。

 

それとほぼ同時に行ったのが、浴室のタイル選定。棟梁(Aさん)がタイルのサンプルを持って来てくれて、床と壁をどの色にするかを打合せ。

そして、タイルを選定したら、いよいよ工事スタート!

▼このように、壁のタイルをガンガンぶっ壊していく。

▼鏡も取っ払って、こっちの壁もガンガンぶっ壊す。

▼浴槽をきれいに取っ払ったところに、職人さんが新しい壁のタイルを貼っていく。

▼こっちは上が鏡のあったところ。左下にトイレ、右には洗面台が設置される。

 

そして約2週間後、浴室が完成。

 

▼まだ掃除していないので床が汚れているが、新しいトイレと洗面台

 

▼鏡も小さいのにして、ビジネスホテルばりにシンプルな洗面コーナーに。奥さんは洗面台の下がキャビネットになってるタイプを希望していたのだが、収納があると余計なモンが増えるので却下。

▼浴槽を取ったところはシャワーのみに、カーテンは嫌だったのでスライド式のドアを設置

浴室工事が終了した後、今度は居室のペンキ塗り作業がスタート。っても亀裂や傷などの補修をしてペンキを塗るだけなので、あえて紹介は割愛させていただくが、工期自体は塗り終わってから乾燥するまでの待ち時間含めて4~5日だった。

 

以上がリフォーム工事の流れになる。我が家の場合は、この全工程でだいたい3週間。しかし、ペンキ塗りが終わっても、すぐに引っ越し荷物の搬入が出来るわけではないので要注意である。なぜなら、リフォーム業者は後片付けは当然するが、その後片づけに掃除は含まれていないからだ。したがって、ペンキが乾いて業者が撤収したあとの土日、2日間ほぼ朝から晩まで埃・チリだらけの室内掃除に明け暮れたのだが、ぶっちゃけコレがかなりキツかった。。。予算に余裕があれば、掃除業者にやってもらうのをオススメしたい。

 

まとめ

というわけで、今回は昨年行った浴室リフォームと室内ペンキ塗りについて書いてみた。これまでリフォームなどした事もなく、また業者に知り合いもおらず不安はあったが、不動産仲介業者の助けもあり、思いのほかいい形に落ち着いたと思う。台湾でリフォームを検討している方は限りなく少ないと思われるが、もし当方と同じように「業者をどうやって探したらいいかわからない」という方は、不動産仲介業者に尋ねてみる事をオススメしたい。

ちなみに当方が世話になった不動産仲介業者の信義房屋には、信義居家というリフォーム部門があり、提携している業者の検索もできるようになっている。なので、こういったウェブサイトも参考にしてみるのもいいかもしれませんぞ。以上で本エントリーは終了。それではまた次回!

 

↓↓こちらもよろしくどうぞ

にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ
にほんブログ村

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました