台湾グルメ|カルフール北投店向かいの鴨肉羹がウマかった件|房記輝伯鴨肉羹

台湾グルメ

今回は台北の温泉地・北投にあるカルフールの近所で発見した絶品グルメ、鴨肉羹の店・房記輝伯鴨肉羹の話。。。

 

以前こちらのエントリーで書いた「家探し中に思わず引いた物件」のひとつ、北投区中和街のバケモノ屋敷を見たあと、お昼に近かったため「パンでも買おう」ということで北投のカルフールにたどり着いた我々。

 

店の前にバイクを停めたところ、道路の真向かいにある食堂がエライ繁盛しているのを発見。何だろうと思い看板を見ると、何と「鴨肉羹麺(ヤーローガンメン)」と書いているではないか!?

 

この前も竹圍の肉羹屋台を紹介したので、「またかよ」と思われるかもしれないが、とろみスープに具材と麺・ご飯が入った「〇〇羹」と聞くと血が騒ぐ筆者夫婦。しかも、珍しい鴨肉がメインということで、大至急店にカチ込んだ。

 

その時に鴨肉羹麺と鴨肉巻きとタロイモ巻きのセット(総合捲)を食べたのだが、それが大アタリだった。。。ということで今回はその情報をシェアしよう!

 

 

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カルフール北投店向かいの鴨肉羹がウマかった件|房記輝伯鴨肉羹

房記輝伯鴨肉羹の場所

房記輝伯鴨肉羹の最寄り駅はMRT新北投駅、駅を出て左に進み、すぐに横断歩道(大業路)を渡る。道路を渡ったら右手にある「中和街」を左折し、ひたすら10~15分ほど直進。すると、右側にカルフール北投店が出現する。

そのカルフールの真向かいにあるのが、上の写真の房記輝伯鴨肉羹だ。中和街はひたすら真っすぐなのだが、徒歩だと長く感じると思うので気合で乗り切ってほしい。

 

お店の様子とメニュー

我々が到着したのは土曜のお昼ちょっと前だったのだが、すでに店内は満席状態。。。

そこそこ席数のある店内ではあったが、写真のように繁盛しており、カウンターの前で5分ほど突っ立って席が空くのを待っていた。それでも後から次々お客が入っていたので、待ち時間5分ならそんなに悪くナサゲである。

ちょうどカウンターの後ろにメニューがあったので、何を食べようか思案していたところ老闆(ラオバン・店の大将)が、

 

「うちの粄條鴨肉捲(鴨肉巻き)と粄條芋頭捲(タロイモ巻き)は食っとかなきゃ損だぜ!」と自信満々にアピールしてきたので、

 

それならばと両方を一度に食べることができる「総合捲」を1人前注文。あとは看板メニューの鴨肉羹を2人前。鴨肉羹の中に入る麺の種類は普通の麺・米粉(ビーフン)・冬粉(はるさめ)・粄條(文字通り板のように平たい麺)・米苔目(米で作ったうどんみたいな麺)から選べるので、筆者は粄條(バンティアオ)、嫁は米苔目(ミータイムゥ)をチョイス。

ちなみにメニューにはそのほか芋泥湯圓(タロイモ団子)や臭豆腐、客家湯圓に滷肉飯、鶏肉飯などのご飯もの、炒麺(こちらも粄條、米苔目チョイス可)としっかり大衆食堂の食事ができるラインナップ。あとから外の看板を見たら、「客家美食」と書いてあったので、ここの料理は客家(ハッカ)料理のカテゴリーに入るのかもしれない。

ちなみに注文する時は、写真のオーダーシート兼メニューに必要数を記入するタイプなので、中国語のプレッシャーをあまり感じることなく注文ができる。

 

注文した料理はこんなだ

鴨肉羹(ヤーローガン)

メインの鴨肉羹(ヤーロウガン)80元。筆者がチョイスした麺は、板のように平たい麺・粄條(バンティアオ)。

透明感とトロミを兼ね備えたスープの中には、溶き卵、刻んだニンジン、タケノコ、キクラゲ、パクチーなどがタンマリ入ってて、ボリュームたっぷりである。

これが粄條、ご覧の通り平べったい。

麺と言うよりは、平たい餅みたいでもあったりするこの粄條、弾力があってモチモチ。

ちなみにこちらは嫁が注文した米苔目(ミータイムゥ)。見た目はうどんそっくりな米の麺である。

そしてメインの鴨肉。これがとっても柔らかくてウマい。

もういっちょう鴨肉。特筆すべきは、ここの鴨肉はまったく骨が入ってなかったってコト

台湾でこの手の肉を食っていると、たいがい骨がなさそうに見えても密かに入っていることが多く、「ガリッ」という歯の悲鳴で初めて気付くことがしばしばあるものだ。

日本で生まれ育った自分としては、極めて受け入れがたいのだが、台湾で生活していると頻繁に骨をカジってしまい死にそうになる時があるので、ストレスフリーで肉類を食べられるのはヒジョーに貴重なのだ。

悲しいことに不用意に肉を食べると、以前こちらのエントリーで書いたように、歯医者のお世話になるというケースも発生する。

 

そんな鴨肉羹、肝心のお味の方は鴨肉のダシが効いててマジでウマいのだが、ふとテーブル上に目をやると、何やら銀色の器が!

もしや辛味では?と思い開けてみると・・・

 

やっぱり大将特製(らしい)の辛味だそうだ。ってことで味変してみる。

ちょっと控えめに、こんな感じでいただいたところ、このパターンでもウマシ。

 

ほどよい辛さでどんどん食が進み、鴨肉羹はかなりの速さで完食。

 

総合捲(ゾンハージュェン)

こちらが粄條鴨肉捲(鴨肉巻き)と板條芋頭捲(タロイモ巻き)のセット・総合捲90元。雞捲とか蝦捲みたいな、外側が油っぽい「さつま揚げ」的な見た目を想像していたのだが、ここのは焼き目がついていて、カリッとモチモチな生地で巻かれている。

まずは鴨肉巻きから。この断面でおわかりいただけるだろうか?このカリッとモチモチな生地、実はあの平たい麺・粄條(バンティアオ)なのだ。その生地で自慢の鴨肉とポテサラみたいのを包んでいる。

この鴨肉巻きにガブリと食いついてみると、ローストされた鴨の味がお口にひろがってウマシ。粄條のカリッとしながらモチモチした食感もグッドだ。

お次はタロイモ巻き。こちらはペースト状のタロイモに、ネギなどの野菜をミックスしたものが巻かれている。

タロイモ巻きもそのまま食べてもウマいのだが、さっぱりなのでパンチが欲しい場合は、添えられてきたこの特製辛味をつける。

こんな感じでいただくと、ちょっと東南アジアっぽいテイストになり、これもまたウマシである。

 

夫婦でウマいうまい言いながら、総合捲もあっという間に完食。

 

最後に無料の梅茶を飲み干し、再度午後からの家探しに出発した我々であった。

 

あとがき

というわけで、台北・北投にある鴨肉羹の店・房記輝伯鴨肉羹について書いてみた。

〇〇羹と付く食べ物はけっこうあれど、鴨肉羹というのはナカナカ珍しい。筆者も初めて食べたのだが、鴨肉のうまみが効いててとってもウマかった。これなら駅からは少し離れていても、ローカルで繁盛しているのがわかる。

北投というと温泉以外にあまりイメージが湧かないかもしれないが、市内からMRTに乗れば気軽に行けるので、興味のある方は鴨肉羹も試してみてはいかがだろうか。それではまた次回!

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お店データ

  • 店名:房記輝伯鴨肉羹
  • 住所:台北市北投区中和街355号(カルフール北投店向かい)
  • 定休日:火曜日

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