台湾グルメ | 淡水・三民街の小ぎれいな伝統食堂「中山五十六」

台湾グルメ

今回は台北郊外の淡水にある、伝統的な台湾料理の食堂「中山五十六」の話。台北市内の士林区から、台北郊外の新北市・淡水に引っ越した我々一家。そのためオフの行動範囲がガラリと変わり、これまでは中山とか雙連あたりに出かけることが多かったのだが、最近はもっぱら近くの淡水とか竹圍に出かける機会が急増。

 

淡水や竹圍に行って「特に何をする」ということもナイのだが、大体は「公園で子供を遊ばせて、昼を食べたら散策や買い物をして帰ってくる」というのがほぼデフォルトだ。

 

そんなワケで、この前の週末も一家総出で淡水に行ってきた。士林と違ってまだまだアウェー感満載のため、ランチの場所も手探り状態の淡水ではあるが、威勢よく入ってみた食堂が思いのほかよかった。

 

その「中山五十六(?!)」という連合艦隊司令長官を彷彿とさせる伝統台湾料理の食堂、味はなかなかグッド、値段もリーズナブル、かつ幼児連れでもオッケーな店のキレイさ加減だったので、今回はその食堂の情報をシェアしよう!

 

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淡水・三民街の小ぎれいな伝統食堂「中山五十六」

「中山五十六」の場所

「中山五十六」への行き方。MRT淡水駅1番出口を出て左方向に進み、目の前の蒸気機関車が置いてある公園の脇に伸びる「中正路」を直進。

両脇に土産物屋や食べ物屋が立ち並ぶ中正路を5~10分ほど進むと、左側にセブンイレブンがあり、その目の前には小ぶりなロータリーが出現する。そのロータリーを右側に進むと、すぐ道路の反対側に上の写真の「中山五十六」が見えるだろう。

「中山五十六」・お店の様子

一見、カフェのようにも見えるお店に入る前に、入口前のピンクの看板に目をやると、

「請洗手, 再入內(手を洗ってから入店されたし。手洗い場はソコ→)」の文字が。

防疫対策が取られていてヒジョーにヨロシイ。ってことで、それならばと外人のオッサンが佇む脇にある手洗い場で、手を洗って入店。

店内は入口の方から見ると奥行きがあって、真ん中の通路の両脇にゆったりとテーブルが配置されている。

台湾伝統料理の食堂だから、「外見はオシャレだけど、中は小汚いんじゃないか」と勝手に想像していたが、いやはや「ちょっとしたレストラン然とした雰囲気」で清潔だった。イソロク、バカにしてスマン。

我々は壁際の15番テーブルをゲット。テーブルの上にはコショウ、辛味、醤油、酢(黒い烏醋ってやつ)が置かれている。

イスやテーブルは写真のような一般的な食堂タイプになる。ベビーチェアの有無については、うちの子も大分この手のイスに座るのが安定してきたのと、「どうせベビーチェアなんかないだろう」と勝手に思い込み、尋ねることすらしなかった。

しかし、あとから見たら自分等の後方に座っていた一家の幼児がベビーチェアに座っていたので、店員さんに言えば出してくれるのかもしれない。。。

「中山五十六」のメニューと注文方法

席につくと、お店のスタッフがメニューを持ってきてくれる。

こちらは裏側。メニューは「麺」、「飯」、「湯(スープ)」、小皿料理(小菜)、台湾の家庭料理風なのが、かなり豊富にラインナップされている。

注文の仕方は記入するタイプではないので、食べたいものが決まったら、店の奥にあるカウンターへ行き口頭でオーダーする。代金先払いとのことで、その際に精算を済ませたら、レシートを受け取り席に戻ろう。

この日、当方がオーダーしたメインは汁なしの昔風ラーメン「古早味乾麵」、とろみスープが好きな嫁は「沙茶肉羹麵」、そしてサイドに昆布の煮たやつ「滷日式海帶」(なぜか日本式)と煮タマゴ「滷蛋」の四点。

注文した料理を紹介

まずこちらが筆者のメイン「古早味乾麵」。お碗は小ぶりだが、とんかつみたいな「紅焼肉」に茹でた豚肉、ニラ、もやし、煮タマゴと具だくさんだ。

底の方に、醤油ベースのタレが沈んでいるので、このようにかき混ぜていただく。炒めたニンニクの風味が効いていて、グッドなテイストだ。

お次は嫁が注文した「沙茶肉羹麵」。こちらは台湾で火鍋のつけダレに使われる、沙茶醤という調味料の風味が効いたとろみスープに、「肉羹」と呼ばれる肉つみれが入った一品。お碗は同じく小ぶりだったが、味は沙茶醤の味がしっかり出ていてウマかった。

そして、こちらはサイドの煮昆布と煮タマゴ。昆布はなぜか「日式」と謳っていたが、ぶっちゃけどこが日式なのかは、よくわからなかった。強いて言うならば、タレがあまりかかっていなくて、比較的サッパリしているというトコロだろうか(煮昆布はわりと醤油ベースのタレをタップリかけてくる店が多いんで)。

子供の分を取り分けたあとに、テーブルにあったこの辛味を試してみたが、これを足すとパンチが効いて、うまみがアップするので辛いのが好きな方はどうぞ。

あとがき

ということで、今回は淡水にある台湾料理の食堂「中山五十六」について書いてみた。個人的には味のレベルはもちろん、値段がリーズナブル、かつ幼児連れでも安心できるキレイさ加減のグッドな店だと思う。

淡水に行くと、昼を食べる時にどこに入っていいのやら困るのだが、まずは次回以降も選択肢に入れられる店がひとつできてよかった。

これから淡水に行く機会が増えると思われるので、どんどんこういった店を開拓してレパートリーを広げて行きたい。いつになるかはわからんが、また見つけたら情報をシェアしていくので、乞うご期待ってことで、本エントリーは終了。それではまた次回!

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お店情報

店名:中山五十六

住所:新北市淡水区三民街5号

営業時間:11:00 – 21:00

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