台湾生活 | 家探しライフ続編・思わず引いた物件を勝手に紹介

台湾生活

前回のエントリーで書いたように、いま台北市内または近郊で家探しをしている当方。ちょうど2月28日は台湾の祭日で、その日から3連休だったため、またまた意気盛んに家を見に行ってきた。

 

しかしながら、連休中に約10件ほどの物件を見て回ったわけだが、いかんせん予算が少ないため、なかなかすぐに引っ越せるような「状態の良い物件」は見つかっていない。むしろ、紹介される物件はかなり引くようなものばかりだ。。。

 

そんなワケで、連休中に見て回った約10件の中から、思わず引いた物件を勝手に紹介しよう!

 

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台湾家探しライフ続編・思わず引いた物件を勝手に紹介

物件ナンバー1:新北市蘆洲区民族路・2LDK

  • 種類:電梯大樓(EV付きマンション)
  • 築年数:26年
  • 階層:3階
  • 広さ:22坪
  • 最寄り駅:三民高中駅から徒歩17分

我々の予算レンジではあまり出てこない、エレベーター付きのアパート。

 

その時点で本来は「?」と疑うべきなのかも知れないが、外観はこのアングルで見るとそんなに悪くない。

 

しかし、1階の様子を見ると、何となくうらぶれた雰囲気が漂っている。

 

 

こんな感じで1階には貸店舗とおぼしきスペースがあるのだが、シャッターが下りてかなり廃れている。そんな中で、1軒だけ営業中(?)かどうか定かではないものの、何となくやってそうなテナントがあった。

 

それは何かというと・・・

 

 

寺(廟)である、、、。

 

入口のドアはどことなく、「廃れたスナック」のような装いだが、れっきとした寺だ。

 

筆者的に台湾の嫌なところの一つでもあるのだが、一般の住居用建築の1階部分(たまに上階もある)に、道教の寺(廟)が入居していることがしばしばある。

 

しかも上の階は住居なので、当然住人が普通に生活しているのに、平気な顔で朝から晩まで線香を燃やし続けて煙を充満させている。

 

きっと台湾には「住宅地に寺や宗教関連施設はダメ」だとか、「共同住宅の1階で火を燃やすような商売はダメ」とかそういう規制はないだろうし、住んでいる人間も特に文句はないのかもしれないが、当方は断固NGだ!

 

言うまでもないが、一応理由をここに3つ挙げる。

  • 火の不始末の巻き添えになり焼死するかもしれない
  • 線香や紙のお金ばっかり燃やしてて煙くてクサイ
  • そもそも宗教施設が階下にあるなんて不気味

というのが大きな理由である。特に火の取り扱いという部分については、住居用の建物でガンガン線香を燃やしたりするのを許すセンスがわからない。

 

しかもこの建物にはオチがあって、不動産屋と一緒に部屋に入ろうとしたら、既に中でおばさんが掃除をしていた。そのため、てっきり清掃業者の人かと思いきや・・・

 

「アンタ達、誰よ?あたしゃ、2日前にこの部屋を借りる契約をして引っ越して来たのよ・・・」

 

だって・・・

 

どうやら不動産屋のデータが更新されていなかったらしく、とんだ無駄足だった・・・

 

物件ナンバー2:新北市蘆洲區信義路・3LDK

  • 種類:公寓(EVのない伝統的なアパート)
  • 築年:39年
  • 階層:3階
  • 広さ:21坪
  • 最寄り駅:MRT三民高中駅から徒歩10分

お次はこちら、MRT三民高中駅にほど近い住宅街のアパート。内装はリノベされており、かなりキレイなアパートだ。

 

しかし、結果から言うと、残念ながらここもNGだった。

 

ナゼかと言うと・・・

 

 

ここも寺(廟)、、、。偶然なのか必然なのか知らんが、もう勘弁してほしい。

 

物件ナンバー3:台北市北投区中和街・3LDK

  • 種類:公寓(EVのない伝統的なアパート)
  • 築年数:44年
  • 階層:1階
  • 広さ:28坪(1階玄関前の庭を含む)
  • 最寄り駅:MRT新北投駅から徒歩30分

そして3つめは北投区のこの物件。数少ない1階で、しかも前庭付き。不動産屋が「いまイチオシです!」とかなりプッシュしていたのだが、行ってみたらボロ過ぎて、バケモノ屋敷にしか見えなかった、、、。

 

まずは前庭から

 

 

・・・

 

言葉が出ない、、、。

 

ちなみに左前方で口を開けているのが地獄への入口なので、中に入ってみる。

 

 

こちらがリビング。

 

 

リビングからキッチンを見るとこんな感じ。かなり年季が入っている。

 

 

そしてこの暗い場所がキッチン。廃墟巡りとかしていると出くわしそうな佇まいである。流し台にいたってはステンレスじゃなくて、石みたいなタイルみたいな、今では田舎の婆さんの家にすらないようなレトロスタイルだ。

 

 

特筆すべきはこのキッチンの壁、、、。コワすぎる。

 

キッチンの次は寝室に案内しよう。

 

 

ザ・廃墟といった趣の寝室。右側の棚のガタガタっぷりも、恐ろしさを更に増幅していて、とても安らかには眠れそうにない。

 

 

室内なのにこの窓と換気扇。意味がわからん、、、。しかもガラスは婆さんの家のすりガラスみたいなやつだし。もう令和ですぞ。

 

 

そして最後にバスルーム、色がコワすぎる。

 

ひと通り見終わって出る時に、不動産屋が悪びれた様子もなく

 

「こんな物件ナカナカ出てきませんよ、決めちゃいます?」

 

ときたもんだ。

 

もちろんリフォームするのを前提で紹介したのだと思われるが、当方の答えはここに書くまでもないだろう。

 

ということで、今回のエントリーはこれにて終了。それではまた次回!

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