台北市立動物園・幼児と約4時間でユル~く回ってきた件

スポット

先週末の話になるのだが、とてもいい天気で気温も季節外れの暖かさ(というよりは暑さ)だった。そこで、久々に子供を連れて台北市立動物園に行ってきた。

 

その台北市立動物園なのだが、敷地がかなり広く、

 

「2歳手前の幼児を連れて全てのエリアを見て回る」

 

というのは個人的に至難の業だと思っている。

 

なので、我々一家はその日、

 

「午前できるだけ早めに出て、子供の好きな動物だけピンポイントで見て回り、昼を食ったら帰宅してルーティンの昼寝をさせる」

 

というゲームプランを立てた。

 

全てプラン通りとは当然行かなかったのだが、まぁまぁ4時間程度でユルく楽しむことができたので、今回はその情報をシェアしよう!

スポンサーリンク

台北市立動物園・幼児と約4時間でユル~く回ってきた件

台北市立動物園の場所・行き方

まずは場所から行ってみよう!

場所はご存知の方も多いと思うが、台北市の文山区。行き方はMRTならモノレールみたいな文山内湖線(BR)の動物園駅で下車。

バスもめぼしいMRT等から比較的多くの本数が出ているので、くわしくはこちらの公式サイトをご参考願いたい。

 

いざ、入園!

当日は、朝に弱い我々にしては早めの10時前に動物園に到着。

日曜午前ということで、混雑しているかと思いきや、意外とそうでもなく入園も並ばずにスンナリ入れた。。。

入園には上の写真の通り悠遊カードも使えるので、MRTと同じくタッチしてキャッシュレス入園する(悠遊カード等をお持ちでなければ、もちろんチケットを買って入ることも可能)。

 

ちなみに入園料は、

  • 大人(全票)60元
  • 小学生~18歳未満の学生(半票)30元
  • 6歳以下の未就学児(免票)無料

 

大まかにはこんな感じだが、さらに細かい条件等はこちらをご参考願いたい。

 

入園したら、まずパンダ館の整理券をゲット

さっそく中に入ると、入園ゲート(改札)を出たところで係員さんがパンダ館(大貓熊館 = 新光特展館參觀券)の整理券を配っていたので、すかさずゲット。

もし係員さんが見当たらなかったら、近くにパンダ館(大貓熊館 = 新光特展館參觀券)の整理券を配布しているテントがあるので、そこで受け取ろう。

※ちなみにこの整理券は休日のみの配布で、平日は直接パンダ館に行って順番に入場というスタイルとのことだ。また、この整理券はパンダ館整理券としてだけでなく、熱帯雨林室内館という展示の整理券も兼ねているようなので、興味のある方はこちらも行ってみると良いかも。

 

筆者がゲットした整理券の入場時間は10:20 – 10:29の時間帯、だいたい入園してから20 – 30分後ぐらいの整理券をくれているようだ。

もし時間に遅れた場合は現場で待つ必要があるそうなので、出来るだけオンタイムで行った方が良いと思われる。

 

サービスセンター(遊客服務中心)のコンビニで食料をゲット

パンダ館に行く前に、まずは園内に入ってすぐ右側、上の写真のサービスセンター(遊客服務中心)内セブンイレブンで食料調達。おにぎりや焼き芋などをゲットする。

前回来た時に、午後になってから子供のおやつを買おうとセブンイレブンに入ったら、

 

台風前のスーパーの如く何もない

 

という辛酸をなめたので、今回は先手を打ってみた。これが功を奏したかどうかは、午後コンビニに行っておらずわからないので、ソコへのツッコミはご遠慮願いたい。

 

サービスセンターには、コンビニやトイレ以外にも、その名に恥じぬ便利な設備があるので紹介しよう。

コインロッカー

飲水機

おむつ交換台に授乳室、救護室の案内

そしてこちらは車いす・ベビーカーのレンタルコーナー。

ちなみに車いす・ベビーカーのレンタル料金は、

  • 車いす:無料

※デポジットとして身分証の預け入れが必要。身分証が無い場合は現金1000元(デポジットは車いす返却時に破損等がなければ戻ってくる)

  • ベビーカー:1台50元

※デポジット現金1000元(デポジットは返却時に破損等がなければ戻ってくる)

上記のように、子連れにもかなり配慮されていて有難い。当日見ていたら、ベビーカーを借りている人がかなり多かった。車両はいわゆる”バギー”タイプだが、ナカナカ新しくきれいだ。

 

パンダ館(大貓熊館)

食料も確保したので、最初の目的地パンダ館にレッツゴー!

途中にはおなじみのフラミンゴ、

そして、パンダ館の手前にあるコアラ館にも寄ろうと思ったのだが、屋内の展示は既に入口の外まで並んでいたため断念。

しかし、その横(裏)にある屋外の展示は空いていたので、チラ見して通過。写真はわかりにくいが、真ん中のちょっと右に葉っぱに隠れたコアラの姿が見える。

そうしてパンダ館に到着。

展示スペースはこの建物内にある室内展示スペースと、建物右側に室外展示スペースがあり、この日はそれぞれに一頭ずつパンダがいた。

係員さんに整理券を渡して中に入ってみると、ここも思ったより空いていて、列は順調に進んで、すぐにパンダを見ることができた。

それでも、このパンダの写真を撮るときに通路で立ち止まったら、係員さんに、

「立ち止まらずに、歩きながら見てくださ~い」

と注意されたので、写真を撮る時は注意が必要だ。

我々はスルーしたが、館内にはこのようなパンダグッズを売るショップも完備されている。

外に出て、せっかくなので室外のパンダも見ようと思ったのだが、遠目で見ると寝ているようでまったく動きがなかったため、そのままその場を後にした。

 

園内シャトルバスで移動

パンダ館を後にした我々は、パンダ以外に子供が見たがっていた動物、ゾウ・キリン・カバのいるアフリカ動物区(非州動物区)へ行くため、トロッコ列車みたいな園内シャトルバスに乗ることに。

 

ここでなぜバスなんかに乗る必要があるのか、という疑問を持った方にカルく説明しよう。

台北市立動物園は、いわゆる「山」にあって、ふもと(入園口)から上に向かって敷地が伸びていく恰好になっている。

そして、アフリカの動物たちのいるエリアは、その中でも上の方にあるのだ。

どのぐらい距離があるかは、下のアフリカ動物区近くにある園内標示の写真をご覧いただきたい。

正門(大門出口)まで940メートル

パンダ館ですら560メートル、、、。

 

見えにくいが、そう書いてある。。。

そんなに傾斜がきつくないと言っても、この距離をベビーカー押して歩いたら月曜の仕事に大いに差し支えることは目に見えている。

というわけで、パンダ館から少し正門側に戻ったこの坂を上り、園内シャトルバスターミナル(列車總站)からバスに乗る。

料金は片道大人1名5元、未就学の幼児は無料になる。

ここでも悠遊カードなどのICカードが使えるので、カードを使って改札を通る。現金でも乗れるのだが、その場合はおつりが出ないので、あらかじめ小銭の用意が必要。

バスはこんな感じで、ちょっとした鉄道気分を味わえる。

これが座席。バスにはベビーカーの持ち込みが可能。折り畳んで載せるのが原則だと思うが、ガラガラだったら畳まなくても載せられそうな空間。

ただし、車両の最前列と最後列はこのように対面シートではなく、一列だけのレイアウトになっているので注意が必要だ(一列でもスペースが広い車両と狭い車両が存在しており、狭いと窮屈になる)。

こんな山間のさわやかな景色の中を走り、山の上にある鳥園駅に向かう。

すると、数分で山頂の鳥園駅に到着~

 

アフリカ動物区に行く前に鳥園を見学

鳥園駅に到着して、

 

「さぁ、ゾウさん見に行こうか!」

 

と気合を入れたところで、

駅のそばにある鳥の展示スペース「鳥園」がかなり充実していたことを思い出し、せっかくなので入って見ることにした。

 

このトンネルのような入口から中に入ってみると、

なんと天井がネットで覆われており、その中で鳥たちが半ば放し飼いにされている。

そう、ここでは野生に近い形で鳥たちを観察することができるのだ。

そして、遊歩道のようになっている鳥園内を歩くていくと、

このように餌を食べているところや、

こんなジャングルにいるような、自然に近い形で生態観察ができて子供も大喜び。

ツル出没注意の看板もあったりする。

そして、この鳥園内の中ほどにはトイレや自販機、飲水機が設置されているコーナーも。

親子トイレもあるので、おむつ交換なども問題なしである。我々はここでいったんピットインして、マクラーレンF1のピット作業ばりに素早く我が子のおむつを交換。

 

アフリカ動物区でランチ休憩

おむつも軽くなったという事で、ゾウの待つアフリカ動物エリアに向かい、

 

「さっそく動物観察しようぜ!」

 

と思ったのだが、

昼時になると休憩コーナーのベンチ確保が難しくなる

ということを思い出したため、まだ11時半ぐらいであったが早めにランチをとることにした。

 

しかし、この時すでに屋根のある休憩コーナーは全滅、という厳しい現実を突きつけられ、何とか死守したのがココ、、、。

12月にも関わらず、季節外れの太陽が照りつける屋根なしベンチで昼を食う羽目に、、、。

 

それでも我が子は幌のあるベビーカーに座って食べることができたので、子供だけでも紫外線を浴びながらのランチにならなかったのは良かった。我々両親も久々にピクニック気分を味わえたし、まぁオッケーとしておこう。。。

 

ちなみに我々が陣取った場所は、ゾウやカバの展示エリアのそばにあり、ここにも当然

お手洗い

親子トイレも完備されている。

そのほか、食べ物などが買える売店なども充実しており、お昼に近かったからか結構混雑していた。

 

我々はここで入園直後に購入したおにぎりなどを食べ、質素にランチ終了。

そして、

 

「あとはゆっくりアフリカの動物を見たら帰ろう」

 

という気合のなさで午後の部に臨む。

 

アフリカ動物区で見た動物たち

ここはもう、我が子のリクエスト通りに、

ゾウ

キリン

そしてカバ。

カバのところに来たら、我が子が保育園でよく歌っているという”大河馬”(中国語でカバの意)という子供ソングを歌いだした。

何回も繰り返し歌い、なかなかカバの前から離れない。。。

察するところ、きっとこれをやりたかったんだろう。。。喜んでくれて、親としてもハッピーである。

 

後は道すがら、寝ていたライオンを横目に、さきほど園内シャトルバスを降りた鳥園駅に。

そこからふたたび園内シャトルバスに乗り下山。

1時過ぎに正門のところに戻ってきたら、ちょうど我が子がベビーカーで寝落ちたので、MRTで帰宅。実質現場にいたのは4時間未満であったが、移動を含めてまぁまぁ無理なく良い感じで回れた。

 

あとがき

というわけで、今回は台北市立動物園を約4時間で回ったときのダイジェストをお送りした。

かなりユルいスケジュールで、飼育されている動物もほんの一部しか見れていないので、

”台北市立動物園を子供と4時間で攻略する方法!”

とか

”ママ必見!台北動物園を幼児と半日で回るおすすめコース!”

などという大それたことを言うつもりはまったくないが、少しでも子連れで行こうと考えている方の参考になれば嬉しい限りである。

 

それではまた次回!

スポットデータ

スポット名:台北市立動物園

住所: 台北市文山区新光路二段30号

営業時間:09:00 – 17:00(平日)/ 08:30 – 17:00(休日)

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました