台北・剣潭駅 | 士林夜市近くのトマト牛肉麺がウマい店・王艇長酢醤麺

台湾グルメ

今回はひさびさに筆者のテリトリー、台北・士林区で発見したウマいトマト牛肉麺の話。。。前回に引き続き牛肉麺の話で若干恐縮ではあるが、台湾グルメの王道ってことでご容赦願いたい。

 

ようやく家探しの方は落ち着いたものの、例の中国から輸出されたといわれるクソ中国ウイルス騒動が一向に収まらず、むしろ拡大している今日この頃。これまで週末は子連れで芝山だとか中山あたりに出かけ、そこでランチを食べることが多かったのだが、最近はあまり公共交通にも乗る気になれずに近所で済ませている。

 

そんな中、何年も住んでいながらずっと素通りしていた近所の食堂に先日初めて入ってみたところ、スープはサッパリ、麺はモチモチ、具はたっぷりでとてもウマく、それから短期間で高頻度のリピートするほど一家でハマってしまった(あとから見たらネットでかなり評判のいい店だった)。。。

 

ということで、今回はその食堂、「王艇長酢醤麺」の情報をシェアしよう!

 

 

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台北・剣潭駅 | 士林夜市そばのトマト牛肉麺がウマい店・王艇長酢醤麺

王艇長酢醤麺の場所・行き方

王艇長酢醤麺の場所は士林夜市の最寄り駅・剣潭駅から徒歩圏内の前港街。夜市とは別の方向になるのだが、近くには前港公園という割と大きな公園や前港プールなど、子連れで楽しめるスポットもある閑静なエリアだ。

剣潭駅から行く場合、3番出口から出るのがわかりやすい。駅を出てすぐ目の前にある横断歩道を渡り、そのまま剣潭路を直進。するとすぐ前方に承徳路の交差店(角にマックがある交差点)が出現するので、そこの横断歩道も渡る。

横断歩道を渡ると30メートルぐらい先にあるセブンイレブンのところで右折して、

上の写真の通りに入ると、前方に前港街との交差点が出現。

この交差点を左折するとすぐ左側にあるのが王艇長酢醤麺(下の写真)。駅からだと5分程度で行けると思われる。

 

お店の様子

お店の外観はこんなだ。食べた時に写真撮るのを忘れてしまったため、別日(休業日)に撮った写真でお許し願いたい、、、。

開店している時は、入口付近に上半身裸の逞しく精悍なナイスガイの等身大(ではないと思われるが)パネル、そしてパネルのナイスガイとは(体形が)似ても似つかないが、非常に熱心で世話好きな老闆(ラオバン=店の大将)が迎えてくれるだろう。

お店に入るとすぐ左側にこのルーウェイ(滷味)のコーナーがあって、テーブルはその右側と前方に配置されているので、我々は適当に空いている席をゲット。あいにくベビーチェアは置いていないが、席に余裕のある時は親切な大将が”少し広い奥側の席”とかに子連れ客を案内してくれることもある。

ここは調味料コーナー。牛肉麺には欠かせない香菜や辛味などは、この上にある銀の小皿に必要なだけ取る。ちなみに箸やスプーンなどの食器は、この奥にある消毒ケースみたいなのに入っているので、こちらもセルフでサービス中。

店内写真その1・壁面にはこのお店に関すると思しきストーリーが・・・

店内その2

店内その3・おぉ!壁にも逞しいナイスガイが・・・(実は大将のパパらしい)

 

王艇長酢醤麺のメニューと注文方法

こちらが王艇長酢醤麺のメニュー。トマト牛肉麺(番茄牛肉麺)を筆頭にスタンダードな紅焼牛肉麺、トマト麺(番茄麺)、酸っぱ辛いサンラー麺(酸辣麺)のほか、スープのない乾麺は店名に冠されているジャージャー麺(酢醬麺)に克難麺、そして各種水餃子など、牛肉麺屋らしいラインナップだ。

さらに、この店はルーウェイ(滷味=煮物)も自慢で、昆布(海帯)、煮タマゴ(滷蛋)、豆腐みたいな豆干にモツ(大腸)など各種揃っている。

この日我々はトマト牛肉麺の並盛り145元に大盛り165元、あとルーウェイは昆布25元と煮タマゴ10元を注文した。

 

気になる注文の仕方だが、ルーウェイを除く一般メニューは表に数量(とテーブル番号)を記入するタイプなので中国語は不要。

しかしルーウェイの注文は口頭での申告制になるため、自信のない方は「写真の真ん中左にあるブリキのたらいみたいなやつ」にルーウェイが入っているので、欲しいヤツを指さして店の人に入れてもらおう。

ルーウェイの写真アゲイン

 

念のため、ルーウェイのめぼしいメニューだけ呼び名を記しておくので、勇気ある方は挑戦してみてほしい。

  • 煮昆布(海帯=ハイダイ)
  • 煮タマゴ(滷蛋=ルゥダン)
  • 豆腐のカタいようなやつ(豆干=ドウガン)
  • 豚の血ともち米を固めたやつ(豬血糕=ジューシェガオ)
  • さつまあげ(甜不辣=ティエンプラ)
  • 油揚げのうすいようなやつ(豆皮=ドウピィ)
  • モツ煮(大腸=-ダーチャン)

とりあえずこんな感じだろうか。あくまでフィーリング重視の参考程度ってことで、かならず通じるという保証はいたしかねる。正しい発音やほかの料理に関する情報をお求めの方はググってみてほしい。

 

今回注文した料理を紹介

筆者が頼んだトマト牛肉麺の大盛り。主役の牛肉をはじめトマト、野菜、ネギなど具がたっぷり入っている。

ちなみに並盛りと大盛りを比較するとこんな感じになる。麺が好きな子供に分けるために大盛りを頼んだものの、かなりなボリュームがあり並盛りでもよかったかもしれない・・・と後から思った。。。

さっそくトマト牛肉麺を食べてみよう! と威勢よく食べようとしたところ、「牛肉麺と言えば忘れちゃならないアレ」を忘れていることを思い出す。そう、何あろう香菜である。

ただし後から大将に言われたのだが、ここの手作り香菜はパンチがあるので、牛肉麺に直接入れずに別盛でチビチビいくのが実はオススメらしい・・・

こちらはトマトとスープ。サッパリした味わいのスープは、トマトの酸味と牛肉から出てくるダシがいい感じで効いている。

お次は主役の牛肉。こんな感じのゴロっと大きいのが4つ入っていた。

牛肉をアップでどうぞ。

断面。厚みも申し分なく、ビフテキのようだ。

そして麺。ここの麺は”きしめん”みたいに平たい麺だ。ただ、きしめんと違って縮れが強い。食感はモチモチした感じでグッド。

麺好きな子供用に小さなお碗(どうでもいいが、北海道の当方が育った地域では”小どんぶり”と言う)を借りて取り分けてあげたら、気に入ったようであっと言う間に全部食べてくれた。

そしてこちらがつまみに頼んだルーウェイ(滷味=煮昆布と煮タマゴ)。昆布のルーウェイって割としょっぱいのが多いのだが、ここのはそうでもない。また、個人的にはネギがたくさんかかっているのがうれしい。とはいえ、昆布は昆布大好きな子供にほとんど食べられてしまったのだが、、、。まぁ家族全員お腹いっぱいになったってことで問題ナシである。

 

あとがき

というわけで、今回は士林区・剣潭エリアにある食堂・王艇長酢醤麺について書いてみた。このエリアに7年ぐらい住んでいながら、今年に入るまで一度も足を踏み入れなかったことを後悔するほどグッドな食堂だ。

ここのトマト牛肉麺は前述の通りスープはサッパリ、麺はモチモチ、具はたっぷりで超ウマいのだが、ネットでは「山東酢醤麺」「克難麺」といったスープのない乾麺を推す声も多いので、興味のある方はぜひ挑戦してみてほしい(筆者もなんとか引っ越す前には食べてみたいと思っている)。

あと余談だが、ここの大将が料理はもちろん、お客に対する気配りも素晴らしく、さらに非常に面白いナイスガイなので、機会があれば大将とコミュニケーションするのも楽しいですぞ。

 

以上で本エントリーは終了させていただこう。それではまた次回!

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お店データ

  • 店名:王艇長酢醤麺
  • 営業時間:11:00 – 14:00 / 17:00 – 21:00(土曜定休:営業時間は変動する可能性あり)
  • 住所:台北市士林区前港街18号

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