礁渓温泉で名物の春雨スープを堪能「玉仁八寶冬粉」子連れレビュー

グルメ

台湾・宜蘭県の礁渓といえば有名な温泉地ですが、実は美味しいご当地グルメも豊富。

この記事ではそんな礁渓ご当地グルメの中で、筆者と子供が好きなお店「玉仁八寶冬粉」を紹介します。

店名に入っている「八寶冬粉(具だくさんの春雨スープ)」が看板メニューのお店ですが、ルーローハンなどのご飯ものに宜蘭名物の鴨賞など一品料理も充実しているんです。

礁渓の駅から徒歩で行けるエリアに2店舗あってアクセスも便利なので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

宜蘭県・礁渓温泉の人気店「玉仁八寶冬粉」とは?


宜蘭県・礁渓にある「玉仁八寶冬粉」。

看板メニューの八寶冬粉のほか各種麺類、台湾グルメの定番料理・ルーローハンにスープ類、小菜(シャオツァイ)と呼ばれる一品料理など、豊富なメニューが揃っている食堂です。

また、味はもちろん、値段もリーズナブルだからか地元ではナカナカの人気で、徒歩数分のエリア内にある1号店、2号店はどちらも盛況。特に食事時は多くの人で賑わっている繁盛店です。

そんな「玉仁八寶冬粉」は礁渓温泉で30年近く営業している老舗だそうですが、2020年に現在の場所でリニューアルオープンした1号店は新しくてピカピカ。お店がとても広いうえ回転率も高いので、混雑していても比較的スムーズに座れると思います。

グルメランキング”台湾小吃百大名店”に選ばれた「玉仁八寶冬粉」

「玉仁八寶冬粉」は地元だけでなく台湾全土にもその名を轟かせていて、看板メニューの玉仁八寶冬粉が、いわゆる台湾B級グルメのランキング”台湾小吃百大名店”で21位にランクイン。
さらに麺類、ご飯類のカテゴリーでは宜蘭県の小吃の中で1位に選ばれたそうです。

ネット上でも「礁渓温泉を訪れたら必ず食べたいB級グルメ!」とか出ていたりするので、やはり人気はホンモノのようですね。

「玉仁八寶冬粉」は食堂が集まる中山路エリアに2店舗

「玉仁八寶冬粉」は1号店、2号店ともに礁渓の中山路にあります。台鉄(台湾鉄道)礁渓駅を出て最初の信号のある交差点が中山路で、その中山路を左折して道なりに歩くと右側に2号店、さらに中山路を進むと左側に1号店が出現します。

礁渓駅から2号店までは徒歩で約5~10分、1号店までは徒歩で約10~15分程度で行けると思います。

「玉仁八寶冬粉」1号店の様子

礁渓温泉・中山路一段にある「玉仁八寶冬粉」1号店。

2020年に新しく建てられた自社ビル(?!)はとてもキレイです。

お店に入ってすぐ右側に台湾の實聯制登録のQRコードがあるので、他のお店同様スキャンしたら手指消毒を行います。

ここに自分で記入する方式のメニューも置いてあるので、ペンと一緒に取ったら席を探しましょう。混雑している時はお店のスタッフが空いている席に案内してくれる場合もあります。

カウンターには宜蘭の名物グルメなど一品料理がたくさん

左側にはカウンターがあり支払いもここで行うので、いったん席でメニュー表に注文を記入したらこちらで精算をします。

カウンターに並べられている一品料理、鴨肉をスモークしたような「鴨賞」や金柑を漬けた「蜜金棗」など宜蘭の名物料理もあります。ここはセルフで取れるので好きなものを取ってレジのところに進みましょう。

そのほか鴨の血を固めた麻辣鴨血やルーウェイ(滷味)など台湾の定番グルメも。

1階フロアの飲食スペースや食器などの備品

「玉仁八寶冬粉」1号店の1階の飲食スペース。イスやテーブルは木製の大衆食堂テーブルですが、空きがあればベビーチェアも貸してもらえます。

トイレや手洗いスペースは1、2階ともお店の奥の方にあり、どちらもキレイで子供連れでも安心して使えるレベルでした。

1階の調味料、食器スペース。調味料や取り皿、スプーンなどの食器類はここからセルフサービスで取ります。子供用の食器も用意されていますよ。

筆者がお店に入った時はまだ早い時間だったので空いていましたが、だんだん混んできてお店を出る時には上の画像のように1階はほぼ満席になっていました。

2階は飲食スペースのほかに子供の遊び場も

続いて2階のスペースを紹介します。ロフトのようになっている2階も1階と同じように奥行きがあって収容人数はかなりありそう。

イスやテーブルは1階と同じと思いきや、イスに背もたれがありますね。子供連れなら2階の方がいいかも。

ただし、2階はお客さんの入り具合や時間帯によってか、開放していない場合がありますので注意が必要です。

そして2階には子供たちが喜ぶキッズスペース。なんですが、

筆者が訪れた2021年末は新型コロナ対策のため残念ながらクローズされていました(泣)。

前回来た時はこんな感じで開放されていたキッズスペース、子供も楽しみにしていたんですが残念。次回の礁渓温泉旅行時は開放されているといいな。

「玉仁八寶冬粉」メニューと料理を紹介

「玉仁八寶冬粉」のメニューがこちら。

注文は商品名の横に数量を記入したら、カウンターに持っていって精算する方式です。あと、左上の「内用卓號」のところにテーブル番号を記入するのお忘れなく。

麺類(スープのある麺:湯麺)は看板メニューの八寶冬粉(八宝冬粉)のほか豚肉を使った紅焼猪肉麺、ワンタン麺(餛飩麵)、トマトベースでベジタリアン(素食)の蕃茄素食麺など各種。

麺類の値段横に冬粉、粿仔、油麺、細麺、寛麺、米粉、拉麺とあるのは麺の種類になるので、好きな麺を選べます。

そのほかスープのない混ぜそば系の乾麺、スープ類(湯品)、ルーローハン(滷肉飯)などのご飯類など台湾の定番料理も各種揃っています。

礁渓ご当地グルメ「八寶冬粉」

ここから「玉仁八寶冬粉」で食べたメニューを紹介していきます。

はじめに紹介するのはやっぱり看板メニューの「八寶冬粉」90元。

八寶というのは「八種の具が入っている」という意味で、中にはキノコやエビ、肉羹というつみれなど様々な具材が入っています。

中国語で冬粉という春雨は喉ごしがよくツルツルといけます。透き通ったスープもダシが効いていて美味。

「玉仁八寶冬粉」には珍しい牛肉のルーローハンが

お次は台湾の定番グルメ、ルーローハン(滷肉飯)。ですが、「玉仁八寶冬粉」では台湾で一般的な豚肉のルーローハンと違った、牛肉のルーローハンが味わえるんです。

それが画像の牛滷肉飯(小)50元。

脂が少なくサッパリしているので、ガツガツ食べられるルーローハンです。

宜蘭の名物料理・「鴨賞」

こちらも宜蘭・礁渓で食べたいご当地グルメの「鴨賞」60元。

鴨肉をスモークしたような「鴨賞」は塩味が効いていて、白ご飯と一緒に食べたい一品です。

主廚椒麻麵

まぜそばタイプの「主廚椒麻麵」55元は平たい寛麺をチョイス。辛さは大、中、小の三段階から選べるのでいちばん下の小にしました。ぐちゃぐちゃに混ぜて食べましたが、花椒のいい香りが食欲をそそる麺です。

香菇肉羹麵

麺類をもう一種類。とろみのあるスープにつみれが入った香菇肉羹麵55元。麺は太めの油麺をチョイス。

シイタケ(香菇)のいい味がでています。

蜜金棗

最後にご紹介するのは金柑を漬けた「蜜金棗」40元。甘酸っぱくて爽やかな「蜜金棗」は箸休めに最適。

おわりに

ということで宜蘭県・礁渓温泉で人気の食堂「玉仁八寶冬粉」の紹介でした。

看板メニューの「八寶冬粉」をはじめ、「鴨賞」などの宜蘭県ご当地グルメをリーズナブルな値段で味わえる「玉仁八寶冬粉」。

2020年にリニューアルオープンした1号店は新しくキレイなうえ、席数も多いので子供連れの方でも利用しやすいと思いますよ。

礁渓温泉への旅行を計画していて、現地で何を食べようか迷っている方はぜひチェックしてみてください。

店名 玉仁八寶冬粉 1号店
住所 礁渓郷中山路一段326号
電話 03-988-1232
営業時間 10:30 – 20:30
ウェブサイト 玉仁八寶冬粉公式サイト(中国語)
管理人

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2013年から台湾在住の日本人です。現在、台湾人の奥さんと台日ハーフの子育て中。このブログでは、主に子供と行った遊び場、観光スポット等のレビュー、子育て、生活情報などを発信しています。

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