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タイトルの通り、台湾でコロナのワクチン予約ができたので、今回はその流れについて書きます。
実は前回の記事で、「ワクチン接種の意向がある人に登録した」旨を書いた際、「接種希望の登録をしただけで、いつ接種できるかは分からないし、アテにせず気長に待つ~」的な事を書いた筆者。
それからの展開が早く、登録したあと「1973年以降生まれの人に予約の通知が届く」というのがニュースになっていたため、半信半疑で待っていたら火曜日ホントにSMSに予約を促す通知が入ったので、大至急予約した次第。というわけで、さっそく行ってみましょう!
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SMSでワクチン接種予約通知が届く
▲携帯のSMSに上記の予約案内メッセージが届く、筆者に届いたのは火曜日の朝10時半ごろでした。内容は「アストラゼネカのワクチン接種予約通知、7月22日の午後12時までに、システムで予約をしてください」とあります。SMSでの通知は、この先ワクチン接種の意向登録をした人に順番が回って来たら、火曜日に届くことになっているそう(火曜日というのは、筆者が通知を受けた7月時点での情報です)。
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ワクチン接種予約システム・予約の流れ
▲まずは上記予約システムで、右側(緑)にある「預約(予約)」ボタンを
▲写真の予約方法選択画面になるので、好きな予約方法を選びます。当方は、居留証番号と健保カード番号を使用したので、いちばん左(茶)のボックスを選択しました。
▲次の画面で、上から身分証番号、健保カード番号、検証コードを入力して「執行身分認證」を押して送信
▲すると、こちらの予約画面になるので、いちばん上の身分証番号(居留証番号)を確認したら、
- 名前
- 手機號碼(携帯番号)
- 選択接種区域(XX市XX区など)
- 選択施打地点
- 選択日期/時段(時間帯)
以上を埋めて、同意のチェックボックスをチェックしたら送信。ちなみに、選択施打地点と選択日期/時段は、右横の「請選擇」ボックスをクリックすると
▲こんな感じで地区の接種が可能なクリニックや時間帯が出てくるので、好きな場所、時間を選びましょう
▲最後にこの画面が出てきて予約完了。予約表はお好みでプリントも可能になっています。ちなみに下の方に書いてありますが、接種当日は健保カードと居留証をお忘れなく。
また、予約時間内に行けば必ず打てるので、アセって早く来なくても良いとも書いてあるので、当日はリラックスして接種を受けましょう。
以上、台湾のワクチン接種予約について書いてみました。来週、時間があれば接種した感想なども書いてみようと思っていますが、それはまたその時という事で。それではみなさんグッドラック。